写真をデータ化したお客様からのレビュー(60代以上 yany yanamoto様)

子供に写真は残すべきか 誰にとっても写真の整理は頭の痛い問題です。

特に年配者、エンディングノートを書き始めた私にとっても喫緊の課題でした。

この数年、友人やマスコミで報じられる様々なケースを見聞し、子供たちに写真・アルバムを残すか、あるいは捨てるかを議論していました。

迷った挙句、写真は何らかの方法で残すことにしました。

五回の外地勤務、約半世紀にわたる海外で経験した貴重な写真を全て処分するのは不可能でした。

一枚一枚が我々の人生だし、写真の処分は自分の人生の否定に繋がるように思えたからです。

一方子供たちにしてみれば、写真の多くは両親の人生や思い出であり、自分たちには関係のないものが多いのです。

厳選した上で残すとしても、数が膨大で子供たちには迷惑だろうと考えました。

ではどうするか、暇を見つけては方法を考えました。

一番簡単なのはアルバムごと残し、子供たちに処分を任せる方法です。

これでは無責任だと考え、家電量販店も訪れ、複写機を利用する方法も検討しました。

これも費用や手間が掛かり過ぎて断念しました。

これという解決方法は見つからず、時間が過ぎていきました。 そんな時、インターネットで調べている内に「節目写真館」のキャンペーンが目に留まりました。料金が予算の範囲内だし、データ方式も納得し検討を始めました。

データ化するメディアはUSBだから場所も取らない。

我々が探していたのは「これだ!」と思い注文しました。

データ化に9か月もかかるのは、ベトナムで作業するので、時間はかかるが安い方が良いと納得しました。 いざ写真の整理を始めたら大変でした。

2~3か月かけて半分近くを捨てました。

キャンペーン中の無料の発送キットが届き、ダンボール4箱にアルバムや何千という写真を詰め込みました。約9か月後、一本のUSBが届きました。

あの膨大な4箱分の写真がたった一本のUSBに。

早速TV画面に映し、やっと実感が湧きました。

世の中には有難いサービスがあると実感しました。

こうして写真の整理は一段落しほっとしていたら、追加の写真が次から次へと見つかりました。

また節目写真館に頼もうと、キャンペーンが始まるのを待ちました。再び機会が訪れ、二回目は少し料金が上がりましたが、他の方法よりは安いので再発注しました。

二回目はUSBを子供たちにもと、二本注文し、過日三本到着しました。こうして身辺整理の最大の課題の写真が整理されました。

周りを見回しても、写真の整理に困っている人が多いので、「節目写真館」のキャンペーンを検討してみたらと提案しています。

時間は掛かるけれど、他と比べたら料金は安いし、膨大な写真はUSBのデータに収められるから、コンパクトで写真の整理はこれに限ると。

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