<デジタル化の必要性>
災害による危険性

写真は厳重に保管しておけば
劣化からは守ることはできます。
しかし、これでも防げないのが自然災害です。

自然災害による危険性

2011年3月11日に発生した東日本大震災では数多くの写真、思い出の記録が失われました。
この先も、地震・火事・台風・津波などの自然災害によって大切な写真を失ってしまう可能性があります。

いつ起こるかわからない自然災害。
私たちに出来ることは、自らが備えることです。
例えば写真をデジタル化し、そのデータをDVDやお手元のパソコンだけでなく、オンラインストレージサービス(下記参照)に保存しておくことで、完全に失われる危険性を防ぐことができます。

思い出の写真はお金で買えないものであり、失ったあとでは取り返しがつきません。
そうなる前にぜひデジタル化を検討してみてください。

自然災害から大切なおもいでを守る

<オンラインストレージサービスとは>

オンラインストレージサービスとは、インターネット上でデータを保管できるサービスです。写真だけではまたインターネットに接続していれば、パソコンだけでなくタブレットやスマホからも利用ができます。料金、データ容量など各社で差や違いがあります。代表的なものを幾つかご紹介しておきます。

  • Dropbox (https://www.dropbox.com/)
  • Google Drive (https://www.google.com/intl/ja_jp/drive/)
  • Yahoo!ボックス (http://box.yahoo.co.jp)
  • Amazon Colud Drive(http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?docId=3077664656)
  • マイフォトボックス

大切な思い出は永遠に残したい

デジタル化をしましょう