結婚してから何年目?アルバムをデジタル化して夫婦の絆を深めよう!
増え続ける夫婦の写真。結婚から年数が経つと、膨大な数になっていることもあるでしょう。
それらはアルバムに貼って大切にしていても、経年劣化してしまいます。夫婦の絆としてずっと残したいなら、デジタル化するのがおすすめです。デジタル化すれば、いつまでも綺麗な状態を維持できます。
そこで今回は、写真やアルバムのデジタル化について紹介します。
大切な台紙アルバムや披露宴の写真も経年劣化は免れない
撮影した写真を台紙アルバムに貼って大切にしている人は多いでしょう。
結婚を記念して新しい台紙アルバムを購入するケースがよく見られます。夫婦共有のアルバムとして、二人の写真を貼っていくのです。
子どもが生まれれば、家族用のアルバムとして、子どもたちの写真も貼っていくのが一般的です。家族旅行や七五三、卒業式など、家族のいろいろな想い出が詰まった宝物になるでしょう。
しかし、いつまでも綺麗な状態で保管するのは難しいです。ほとんどの場合は経年劣化してしまいます。
結婚式や披露宴で撮影して高級な台紙に貼ってもらった写真も例外ではありません。次第に色あせてしまうケースがほとんどです。
二人で楽しめるデジタル化、家族で楽しむならスライドショーも
写真の経年劣化を避けるには、デジタル化するのが一番です。
写真の数が多い場合は、アルバムごとデジタル化すれば良いでしょう。データがある限り、いつまでも綺麗な状態で見ることができます。
またスマートフォンなどの情報端末があれば、デジタル化したデータを持ちあるくことができるメリットがあります。自宅だけでなく外出先でも、夫婦でいつでもアルバムを見て楽しめます。
夫婦だけでなく家族で楽しみたい場合は、スライドショーがおすすめです。
テレビの画面などを利用すれば、家族の人数が多くても楽しめます。
スライドショーを編集するソフトを使用すれば、音楽などの演出効果をつけることも可能です。
美しい写真のデジタル化やサービスはプロだからこそ
家庭用のスキャナーや複合機が多く発売されているので、家庭でも写真のデジタル化を行えます。しかし大切な写真のデジタル化は、プロの業者に依頼した方が良いです。
たとえば美しい写真の場合、家庭用のスキャナーや複合機では忠実にデジタル化できないことがあります。イメージセンサの性能や
解像度が十分でないケースがあるからです。
またアルバムごとデジタル化したい場合、家庭用ではサイズ不足で不可能なことが多いです。プロの業者に依頼すれば、そのような心配はありません。家庭用より高性能な専用機器を使用しているからです。
また色あせた写真の色補正など、プロだからこそのサービスをお願いすることもできます。