デジタル化前に知っておこう!ネガフィルムの仕組みと特徴について

デジタル化前に知っておこう!ネガフィルムの仕組みと特徴について

デジタルカメラやスマホの普及によって、フィルムを使うことも
すっかり少なくなってしまいました。しかし部屋を整理していると、
昔撮影したネガフィルムが残っている場合があります。

古いフィルムにはかけがえのない思い出が記録されているので、
デジタル化して保存をしたいところです。そこで、ネガフィルムの
仕組みとデジタル化の方法について、説明をしていきます。

ネガフィルムがなぜカラー写真になるのか?

ネガを見ていると、オレンジ色をしたこのフィルムが、一体どのようにして
カラフルな写真へと姿を変えるのかという疑問が湧いてきます。
実は、カラーネガフィルムの中には、「青感層」、「緑感層」、「赤感層」という
3つの層があり、それらが各色の光に反応するようになっているのです。

青感層は青い光に、赤感層は赤の光に反応し、また、黄色の光がフィルムに
当たると黄色の元である緑と赤の層が同時に反応します。フィルム自体の
色と重なって分かりにくいのですが、ネガフィルムに映し出された映像には、
すでに色がついています。

ただ、この段階では、黒は白に、赤はシアンにという具合に色が反転しているので、
映像はなんだか変な具合に見えてしまいます。そこで、ネガフィルムに光を当てて、
その映像を印画紙に焼き付けると、色がもう一度反転して写真ができあがるわけです。

白黒ネガフィルムとカラーネガフィルムの違い

白黒ネガフィルムは、カラーネガフィルムに比べてシンプルな構造をしています。
カラーネガフィルムでは3つの層に分かれている部分に、写真乳剤層と呼ばれる
一層があるだけです。当然、このフィルムで色を表現することはできません。
表現できるのは、白と黒とその中間の灰色だけです。

白黒フィルムの乳剤層は、光が当たると化学反応を起こし、それを薬品に浸すと
強い光が当たった部分は黒く、あまり光の当たらなかった部分は透明になります。
そして、カラーフィルムと同じように、フィルムの映像を印画紙に焼き付けると
白黒が反転して、モノクロ写真になるのです。

白黒ネガフィルムもカラーネガフィルムも基本的な構造は同じです。
大きな違いは色に反応する層の有無だと考えてください。

ネガフィルムをキレイにデジタル化するための手法

最近では、ネガフィルムをデジタル化する際にスキャナーが用いられます。
しかしいくら高性能の製品を使っても、フィルムの状態に問題があれば
きれいな映像を残すことができません。

例えば、フィルムを湿気の高いところに置いておくとカビが生える場合があります。
それをそのままデジタル化すると当然、カビが生えた様子も映ってしまいます。
それは、ホコリや汚れなども同じです。そこで、デジタル化する前に、
できるだけフィルムをきれいな状態にしておく必要があります。

カビやホコリの場合は、フィルムクリーナーを使いキズがつかないように慎重に
表面を拭くのがよいでしょう。もし、最初からフィルムにキズや折れ目がついている場合は、
デジタル化した後で画像処理ソフトを使って、映像を修正する方法があります。

フィルムの数が多い場合、デジタル化の作業をひとりで行うのは大変です。
数百コマ、数千コマのフィルムをひとつひとつ品質にこだわりながらデジタル化していくと
気の遠くなる作業になってしまいます。このような場合、専門の業者に依頼した方が
作業も早く、仕上がりもきれいです。

お金がかかるからと敬遠する人もいますが、作業に浪費する時間を考えれば、
無料だから自分でやった方が得だとは必ずしも言えません。業者への依頼を検討するのであれば、
節目写真館のデジタル化サービスはいかがでしょうか。
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