こどもの絵をスキャン（デジタル化）しよう！

「パパのにがおえかいたよー」

※写真はイメージです

4歳になったばかりの娘が父の日のプレゼントに似顔絵を描いてくれました。

こんなに上手に描けるようになったんだ！と、だれもが娘の成長はうれしくなりますよね。

すぐにリビングのよく見える所に飾って、毎日パワーをもらっています。

でも、今年もらった絵もずっと飾っておくわけにはいきませんし、

次の年にもきっと娘は新しい絵を描いてプレゼントしてくれるでしょう。

また、画用紙に描いてあるので空気に触れていると湿気で端っこからクルンと巻いてきますし、

少しづつ画用紙が黄ばんできます。

かといって、愛娘が描いてくれた絵をそのままゴミ箱にポイできる人はそういないでしょう。

そうなると行き先はひとつ。押入れ行きです。

押入れに一度入れてしまうと、

次にその絵を見るのは5年後でしょうか？それとも10年後？

娘が成人するまで見ないかもしれません。

ここで一つ質問です。

たとえば10年後、押入れの整理をしていたら

当時4歳の娘の絵が出てきました。

あなたはこの絵を捨てることができますか？

捨てるにせよ、捨てないにせよ、おそらくなんらかのためらいはありますよね。

10年間ずっと見なかった絵だとしたら、おそらくこれからも見ることはほとんどないでしょう。

それでも娘がプレゼントしてくれた当時のことを思い出すと

簡単に捨てられないのが親ってものなんだとおもいます。

子供の絵の整理方法のひとつの案としても、「スキャンしてデータで残す」という方法はおすすめです。
（※節目写真館ではこどもの絵のスキャンは対応しておりません。すみません…..）