こんなにあるの!?写真のプリントサイズいろいろ
現像された写真には様々なサイズがあるのはみなさまご存知かと思います。
その中でもLサイズ( L版)や2Lサイズ(2L版)などは特に聞き覚えがあるのではないでしょうか。
用途によってサイズが異なるのはもちろんのこと、フィルムサイズの変化などに合わせて時代とともに様々な規格がご家庭にも普及しました。
近年は先述のLサイズや2Lサイズに落ち着きましたが、少し前であればEサイズが一般的なサイズでした。
また、白黒写真の時代となると厳密な規格が定められておらず大小様々なサイズで現像されており、どの写真を並べてもサイズが異なっているということも珍しくありませんでした。
現在でも上記以外にも様々な規格サイズがあります。写真サイズだけではなく、例えば絵画であれば「1号」「2号」などの呼び方の他に「太子」「大衣」などの規格があります。
もちろんこれらはそれぞれ全く異なるサイズです。
それぞれに規格が定められた背景や理由があるのでしょうから、そういったサイズの歴史を追っていくのも一つの楽しみかもしれませんね。
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