ビデオテープにはどんな種類がある?
今や、スマートフォンやデジカメで簡単に動画撮影が出来ますが、
昔のおとうさんたちはテープ式のビデオカメラで子どもの運動会を撮影したものでした。
さて、3月26日に節目写真館三越店がオープンしましたが、
昔を懐かしんでいただこうと思い、展示用にビデオテープやカメラをかき集めました。
せっかくですので、どのような種類のものが世に出回っていたのか紹介いたします。
VHS
テレビ番組の録画で主に利用されていた方は多いと思います。
レンタルビデオショップも昔は全てVHSでしたね。
ベータ
VHSよりも少し小型で高画質なメディアでソニーが策定しました。
VHSに負けてしまい、あまり普及することはありませんでした。
8ミリビデオ
ハンディカムなどで録画するためのメディアでした。
より高画質なHi8、デジタル記録に対応したDigital8、次世代規格のminiDVなど、ここから派生していったたくさんの企画があります。
8ミリフィルム
フジフィルムの製品は生産終了してしまいましたが、kodak製品はまだ販売しています。
レトロさが受けて、再ブームになりつつあるようです。
16ミリフィルム
主に映画館などの上映や、テレビ撮影などで利用さていました。
もちろん、節目写真館で全てデジタル化出来ます。
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