これからはデータ管理が主流に!家族の思い出写真をDVDに残そう
昔の思い出がたくさん詰まった写真やネガフィルムの管理を皆さんはどう行っているでしょうか。
写真は保存の仕方によっては劣化が進んでしまい、昔の鮮明な画像が失われることがあります。
また、写真の量が多ければ多いほど物理的にかさばってしまうのも困りものですよね。
うれしいことにそのような問題を解決する良い方法があるのです。
それは、写真をデジタルデータ化するというものです。
早速その詳細を見ていきましょう!
古いアルバムはまるごとデータ化!スマートに写真を整理しよう
昔のアルバムは分厚くてしっかりしていますが、同時に本棚のかなりの部分を
占めてしまうというデメリットもあります。一冊一冊が重いのでアルバムが何冊にもなると、
地震などで本棚が倒れるという危険性も高まります。
一枚一枚の写真をスキャナーで読み込んでデータ化することにより、
本棚はスッキリすることでしょう。写真をスマートに管理することで、
昔の思い出が再び鮮明に蘇ってくることもあるでしょう。
また、せっかくのアルバムを処分したくない場合でも、バックアップとして
データに残しておくことが可能です。いつでもプリントアウトができるので、
ご両親やお子様に配ることが手軽にできる魅力があります。
保存メディアは何が良い?写真をDVDに残すメリット
デジタルデータを残す媒体には書き込める容量が大きいDVDが良いでしょう。
パソコンでの再生のほかに、DVDプレーヤーで再生すれば、
テレビなどでも家族の写真を見ることができます。
スライドショーなどの機能を使えば大画面で家族の思い出を振り返ることができるので、
家族や親戚などが集まる場で流すと話の種になるでしょう。
写真データ保存用に適したDVDの仕様とは
DVDと一口に言っても種類があります。書き込む専用のものと、書き込むだけではなく
削除もできる編集型の二種類に大きく分けられます。大切なデータをデジタルデータ化するときは
間違って消してしまわないように、書き込み専用の一方通行型のDVD-RやDVD+Rなどがおすすめです。
書き換えができるDVDにはDVD-RWとDVD+RWがあり、RとRWは一見似ているので
間違わないように気をつけましょう。いずれも条件を満たせばDVDプレーヤーで再生が可能なので、
出力に関しての違いはほとんどありません。
写真のDVD化は外注もできるので、手間がかからずアナログ写真をデジタルデータに
置き換えることができます。気になる外注の費用ですが、ベトナムに工場がある
節目写真館ではお手頃価格にてデータ化サービスを提供しています。