気になる料金は!?プリント写真の保存サービスの料金体系
現像した写真や、撮りっぱなしで何年も大事に引き出しにしまっているフィルム。
まとめて思い出の整理をしたいと考えてはいませんか?
デジタルデータで保管しておけば、色あせや劣化もなく、年代などの
記録の管理も簡単です。パソコンやスマートフォンなどですぐに見ることができますし、
好きな写真を選んでアルバム作りをすることも可能です。
気になる費用も、低コスト・ハイクオリティでデジタルデータ化するサービスが多数存在します。
便利なフィルム写真やネガのデータ化は具体的にどのくらい費用がかかるかについてご紹介します。
プリント写真のデータ化の相場はどのくらい?
35mmネガフィルムをデータ化してもらう場合の相場は、一本300円~520円です。
フィルムをそのまま現像せずに残している場合やネガが残っている場合、
この方法のデータ化を依頼することができ、最も低コストで行うことができます。
なお、現像した写真しか手元に残っておらず、写真自体をデータ化してもらいたい場合は、
一枚12円~41円が相場になるでしょう。
変わったフィルムの種類やアルバムに整理されている状態の写真を
そのままデータ化したいなど、プラスアルファのニーズがある場合には、
オプション料金を支払うことでサービスが利用できます。
オプションはフィルム一本500円程度のものから、各社さまざまなサービスが存在します。
データ化の依頼時期や条件によって変わる費用
ネガの内容をそのままデータ化するだけでなく、色の補正やフォルダ分け、
インデックスデータの作成など、整理や管理に便利なオプションサービスが選べます。
データの保存先もCDやDVDだけでなく、USBメモリーなどニーズに合わせて
依頼できる業者もあります。
これらのオプションはどれを選択するかで費用が変わってきます。
フィルムや写真が大量になる場合、自宅への集荷サービスが用意されていることもあります。
また、依頼する時期でいうと、一年の節目などに割引キャンペーンをする業社もありますので、
たとえば新生活開始のシーズンや年末年始などのキャンペーンを狙ってみるといいでしょう。
結論!どのタイミングで依頼すれば一番お得なの!?
キャンペーンをしている時期を狙ってみましょう!期間限定のキャンペーンを利用すれば、
破格の値段でデジタルデータ化を依頼できる場合があります。
各社のキャンペーンは、新生活応援や大掃除キャンペーンなど
季節の節目に展開されるだけでなく、特別な時期でなくても見つけられることもあります。
単純な割引でだけではなく、運がよければ依頼枚数によっては通常の半額程度で
依頼できるキャンペーンもあります。この手のとてもお得なキャンペーンは、先着人数限りで
展開されることが多いので、見つけたときにはすぐに眠っているフィルム写真を用意して、利用してみましょう。