「いらない」写真、「いる」写真の見分け方Part1

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写真を整理する際に、

「いる」写真と「いらない」写真の違いが分からず、結局そのまま・・・。

みなさんも一度は経験された悩みかと思います。

今回は、ごくごく単純な「いらない」写真を見分ける方法。

「いる」写真を見つける方法の2つをご紹介します。

1.「いらない」写真を見分ける方法

一番簡単な方法は、

写り・状態が悪いものを見つけることです。

・ブレが激しい・ピンボケ・ミスショット・キズ・ヨゴレ・何を撮っているかわからないetc…

残念ながらキチンと記録に残せていない写真は、少なからずあると思います。

記録に残せていない以上は、込めた思いも半減です。

 

物だけ・記録だけの写真も「いらない」候補ですね。

・学校・会社の資料写真・旅行中の建物、料理だけの写真etc…

写真は記録の道具ですので、当然、記録が目的の写真もお手元にあるでしょう。

その時必要だった記録も、今は不要になっていることもあります。

 

以上の2点だけでも、それなりの枚数の写真を分けることが出来ます。

しかし、まだまだ写真が多い、という方のために今度は「いる」写真の見つけ方です。

 

2.「いる」写真を見つける方法

冠婚葬祭など、人生の節目の写真はもちろん「いる」写真でしょう。

人生で起こるたった一度の行事、その記録は優先して残しましょう。

 

思い出に優劣なんてつけられない・・・という方もいると思います。

そんな人は、より楽しい写真を探しましょう。

例えば、

棒立ちの写真よりも、遊びや運動など何か行動している写真。

1人よりも2人の、2人よりもたくさんの人と一緒に撮った写真もいいですね。

「このときこんな事していたんだ。」「あぁ、そういえば貴方と一緒に撮ったよね。」

写っている事が具体的に思い出せる写真だと、

感動もひとしお。一緒に見る人との会話も弾みますよ。

 

 

さて、「いらない」写真、「いる」写真の見分け方ご紹介しました。

勿論、写真に求めるものも、基準も人それぞれです。

私が挙げたものも、ほんの一例に過ぎません。

ですから、ご自身の込めた想い一枚一枚と向き合ってみてください。

向き合った中で、あなただけの写真の見分け方が見つかると思います。

 

節目写真館では、

そんなお写真の整理に困っているお客様のご相談にもお答えしています。

お困りでしたら、是非一度ご相談ください。

 

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