写真スキャン(デジタル化)を綺麗に行うために必要な「5つ」のひみつ道具
スキャナーを購入して、パソコンにつないで、いざ、自分でスキャン!
・・ちょっと待ってください!
もちろんスキャナーがあればデジタル化できますが、せっかく大切な時間を使ってデジタル化するわけですからできるだけキレイにデジタル化したくありませんか?
そこで!
キレイにデジタル化するための5つのひみつ道具をご紹介いたします。
1.手袋
フィルムや原稿台に指紋・脂が付着するのを防ぎます。
大切なお写真を汚したり傷つけないためにも手袋をすることをおすすめします。
2.ブロアー
原稿台に付着したホコリを飛ばします。
カメラレンズ用のブロアーです。これでシュッシュッとするとホコリが飛んでいきます。
カメラ屋さんや量販店に行けば手に入りますね。
3.エアスプレー
ブロアーよりも強力にホコリを吹き飛ばします。
ブロアーで除去しきれないホコリはこれを使いましょう。
強力にホコリを吹き飛ばしてくれます。
4.除電ブラシ
原稿台の静電気を除去し、ホコリが吸い付くことを防ぎます。
作業前にこれで原稿台のホコリを落としてください。ホコリが残っていると一緒に写りこんでしまいます。これをやっておくだけでかなり仕上がりが変わりますよ。
5.筆(書道用)
写真についた汚れやホコリを除去します。除電ブラシよりも繊細なホコリ除去に向いています。
優しくなでるように写真の表面についたホコリを落としてあげてください。
除電ブラシを併用すると、除電ブラシについたホコリが写真についてしまう恐れがありますので、できれば筆を別で用意したほうが良いと思います。
このほかにも、
原稿台をきれいにするガラスクリーナーなどがあると尚良しですね!
ちょっとお金はかかってしまいますが、その後かける手間のことを考えたらこれらを準備しておくことをおすすめします!
※頂いたコメントはスタッフの内容確認後、掲載となります。予めご了承ください