節目写真館のスキャンセンター

節目写真館では、2拠点のスキャンセンターでデータ化作業を行なっています。 デジタル化技術・内容・セキュリティ・仕上がり品質は、すべて両センターで同等のクオリティを保ち運営しています。

大阪スキャンセンター
(東大阪市楠根)

大阪スキャンセンター

<データ化作業>
お急ぎプラン・特急プラン

ベトナムスキャンセンター
(ホーチミン・輸出加工区)

ベトナムスキャンセンター

<データ化作業>
節目プラン・Fushime IoT

品質へのこだわり

お客様の大切な思い出を鮮明なまま保存するために、こだわりを持ってスキャン業務を行っています。

写真は全て人の手で丁寧に扱います

写真は全て人の手で丁寧に扱います

1枚1枚慎重にスキャンしていきます

1枚1枚慎重にスキャンしていきます

仕上がりの品質も入念にチェック

仕上がりの品質も入念にチェック

品質の高いSP3000を使用しています

使用するスキャナーは様々な検証を行って選びます。上の写真はフィルムスキャナーのsp3000

クリーニングは毎日何度も行います

大量の古い写真を取り扱っているため、機器のクリーニングは毎日何度も繰り返し行います

スキャナーの品質テストを定期的に行います

スキャナーの劣化による品質低下を防ぐために、定期的に品質テストを行っています

ベトナムスキャンセンターへの輸送について

大切な写真の輸送に関しては、特に厳重な管理と運用に努めています。

当社専用のコンテナを使用

節目写真館専用のコンテナで輸送します。他社の輸送物、荷物への混入や、万が一の紛失を防いでいます。

当社専用のコンテナを使用

輸送中もしっかり温湿管理

高温や湿気に弱い原本を守るため、気密性や空調設備が整った、デリケートな輸送物専用の特殊コンテナ(リーファーコンテナ)を使用して、最適な環境を保っています。

輸送中もしっかり温湿管理

信頼ある物流会社との提携

国際物流で長年の実績のある大手「鴻池グループ」と提携しています。ベトナムへは19年前(日系初)から進出されている大手老舗物流会社です。

信頼ある物流会社との提携

ベトナムスキャンセンターのご紹介

デジタル化業務だけでなく、日本人特有の考え方や風習、価値観もどんどん伝えていくことで、より心のこもったデジタル化を目指しています。優秀なベトナム人スタッフと節目の技術、厳重な管理体制によって、日本国内でのデジタル化と同じ品質を保っています。

ベトナムスキャンセンターのスタッフ
節目写真館ベトナムスキャンセンター

ベトナムスキャンセンター設立の経緯

節目写真館は、ベトナム ホーチミン市タントアン輸出加工区内に、写真スキャン専門会社を設立しました。 ベトナムは、アジアの中でタイについで2番目に多い1200社の日系企業が進出している親日的な国です。 また、平均年齢が28歳という若者が多い国で、政府によるIT技術者の育成なども盛んに行われ、中国に次ぐオフショア開発拠点としても急成長しています。

特に2011年からは、チャイナ+1という流れや、販売業の100%外資解禁を背景として、毎年300社の日系企業が拠点を構える勢いを見せています。 そのような背景から、フォトバンク社は、製造業や繊維業で培われた、きめ細かな仕事を得意としている人材が多い点や、自社でシステム開発できる人材を確保できることから、 ベトナムへ進出し「節目写真館ベトナムスキャンセンター」を設立しました。

※1 日本商工会議所調べ

タントアン輸出加工区

ホーチミン市中心部から4kmほどに位置する、政府によって設立された工業エリアです。アジアで最も優れた工業団地としての評価も得ており、多数の日系大手企業はじめ、アメリカやヨーロッパ、中国、韓国など、皆さんが良くご存知のナショナルブランドが会社や工場を設立しています。 また、輸出加工区というのは、「エリア内で製品加工し、そのまま輸出する」ことを意味しており、製品がベトナム国内に流れることが無い免税エリアとなっています。

エリア内に入る為には厳重なセキュリティが敷かれており、一般の方、現地の方が簡単に行き来できないクローズドな一画となっています。 日本のお客様のお写真を預かる我々は、セキュリティ重視の観点からもタントアン輸出加工区内の特に厳重な管理がなされているe-office park内のITビルに 「節目写真館 ベトナムスキャンセンター」を設置しました。