うまく使い分けよう!写真をDVDに保存する時に知っておきたい豆知識

うまく使い分けよう!写真をDVDに保存する時に知っておきたい豆知識

たくさん撮りためた写真が、バラバラのまま箱に入ったりしていませんか。
いつか整理しようと思いつつも面倒で後回しになってしまい、結局放ったらかしのまま。
そんなモヤモヤは、一気にスッキリさせてしまいましょう。

一昔前までは、撮った写真は現像したりプリントアウトしたりして、
アルバムに保存するのが一般的でした。でも、この方法だとアルバムの冊数が
どんどん増えて置く場所に困ってしまいますね。

これらの写真をDVDに保存する方法は、コンパクトに収納できておすすめですよ!

知っておきたいDVDの規格と種類の基礎知識

DVDとはDigital Versatile Diskの略で、多目的なディスクという意味を持ちます。
形状はCDに似ていて記録や読み出しの原理もほとんど同じですが、記録容量はCDより
はるかに大きくなります。大容量のデータを保存する場合には、DVDを選ぶと良いでしょう。

DVDには、色々な規格があります。DVD-Rは、書き込みが1度だけできるDVDです。
同じく1度だけ書き込める、CD-Rの容量が大きいバージョンといえます。

書き換えが可能なDVDが、DVD-RWです。1000回ほどの書き換えが可能です。
ただ、後からつけ足すことができないので、いったん全てのデータを削除してから
新たに書き込む必要があります。DVD-RAMも書き換え可能なDVDで、
こちらは約10万回もの書き換えができます。

DVDの耐用年数と適切な保管条件とは

DVDに写真を保存しても、一体どれくらい寿命が持つのが心配ですね。
DVDの耐用年数は数十年から100年とかなり幅があります。
保管条件に左右されると言っていいでしょう。

熱に敏感に反応する素材を使っているDVD-RWやDVD-RAMは、
DVD-Rに比べて寿命が短い傾向があります。

では、どういったことに気をつけて保管すれば良いのでしょうか。
DVDは直射日光や熱に弱いため、窓からの日差しが当たらない保管場所が適しています。
落として衝撃を与えることも厳禁です。ディスク面にキズや汚れがつかないように、
必ずケースに入れて保管しましょう。

写真データ保存用として使えるのはどのDVD?

写真のデータを保存する際に使うのは、DVD-Rが適しています。
後々までデータを残しておくために保存するので、1度書き込めたら十分だからです。
逆に何度も書き込み可能なDVD-RWなどに保存してしまうと、「間違って削除してしまった!」
なんていう悲劇にもなりかねません。

その点、DVD-Rは安心感があって耐用年数も長めなので、写真データの保存用にはピッタリです。
昔のアルバム写真やバラバラの写真も、DVDに保存することで色あせることなくいつでも快適に見返せますよ。

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