写真を使った回想法。長寿の秘訣は昔の写真にアリ!

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回想法(かいそうほう、reminiscence/life review)とは、アメリカ精神科医R.Butlerによって創始された心理療法である。
主に高齢者を対象とし、人生の歴史思い出を、受容的共感的な態度で聞くことを基本的姿勢とする。個人に対して1対1で行う個人回想法とグループで行われるグループ回想法に分けることができる。
回想法は心理療法の一つとしての利用のみならず、アクティビティ、世代間交流や地域活動として利用されることが多い。 wikipediaより

 

回想法は認知症予防に効果的だとされていますが、

対認知症の心理療法としてだけではなく、アクティビティの一環としても多くの介護施設で活用されています。

 

何十年も前の写真を見たら、懐かしいと思って色々なことを思い出します。

自分の写真を使った回想法もありますし、小さいころ身の回りにあったモノやその頃の有名人などの写真を見て思い出す回想法もあります。子供のころ遊んだおもちゃなんかもいいですよね。

私たちでさえ子供の頃に流行ったおもちゃを見るとなつかしいなぁなんて感じるわけですから

もっと長く生きてきたお年寄りの方には一入の思いがあるでしょう。

 

回想法で利用するために懐かしの写真を集めたサイトもあります。

My介護の広場

 

回想法では、10歳〜15歳頃の記憶を呼び起こすことが大切だとしています。

これは、最も楽しかった頃の記憶を思い出すことで自尊心を取り戻し、ADL(日常生活動作能力)が向上するそうです。

また、高齢期特有の抑うつ状態もADLの低下が関係していると言われています。

抑うつ状態自体が認知症の初期症状でもあり、身体の活動性も低下してしまいます。

 

若い頃の記憶を失う → ADL低下 → 抑うつ状態 → 認知症の助長

 

だそうです。

昔の記憶を失わない、取り戻すためには写真を利用するというのは非常に効果的なのです。

 

写真の楽しみ方、利用方法についてはこちらの記事をご覧ください。

別記事:介護とデジタル、こんな使い方もできます!

 

いつまでも元気に、活力を持つことが長寿の秘訣です。

昔の写真で元気を取り戻しましょう。

 

長寿の秘訣は節目写真館にアリ・・です!