カメラのデジタル化が進んで十数年、写真鑑賞もネガからデジタルへ

カメラのデジタル化が進んで十数年、写真鑑賞もネガからデジタルへ

いつの間にかカメラはデジタルカメラが主流となり、
ネガを現像に出すという光景はあまり見かけなくなりました。

現在ではスマートフォンなどで写真撮影をするという人も多いのではないでしょうか。
簡単になった分、味気ないと感じる人も多いかもしれませんね。

しかし、気軽に鑑賞できるのがデジタル写真のいいところです。
カメラの歴史を知りデジタルのいいところを取り入れて、
昔の写真も気軽に楽しんでみてはどうでしょうか。

いつからデジカメが主流になったの?デジタルカメラの歴史

デジタルカメラの歴史は意外にも古いものです。
磁気記録式カメラが1981年に発表されたところから始まります。

このデジタルカメラは市販されることはありませんでしたが、
各社が本格的に開発を始めたきっかけともなったようです。

その後500万円でデジタルカメラが発売されたのを皮切りに、
一般向けのデジタルカメラが次々リリースされます。

画素としては25万画素でしたが、撮った写真をその場で見ることができる、
パソコンに画像を保存しておけるという新しい機能にみな釘付けになりました。
ここから各社競って画素数の高いデジカメなどを発売するようになり、今に至ります。

アルバムからディスプレイへ、写真鑑賞にも変化が

現在では写真はスマートフォンやパソコンのディスプレイ、
デジタルフォトフレームなどで鑑賞することが多くなりました。

デジタルフォトフレームは撮った写真のデータをメモリーカードに移し、
そのメモリーカードをデジタルフォトフレームに差し込むだけでスライドショーとして
見ることができたり、ものによっては動画を見ることもできたりします。

デジタル化によって写真の鑑賞の仕方が大幅に変わり、
気軽に楽しむことができるようになりました。

昔の写真もディスプレイで鑑賞できます!

昔の写真をまだアルバムに保存していて、これもデジタルフォトフレームや
パソコンのディスプレイ、スマートフォンなどで観ることができればいいのに、
と考えている人も多いかもしれませんね。

昔の写真もデジタル化すれば、ディスプレイで鑑賞することができるようになります。
写真のスキャンはプロに任せることできれいにデジタル化し、保存することができますし、
劣化が気になる場合には色の補正もしてもらえます。

節目写真館では高品質なのに価格がお手頃で、オプションも様々なものがありますので
プランを選ぶのも楽しいでしょう。フィルムは古くなると劣化も気になりますし、
きれいに保存するにはデジタル化するのが一番です。

家族で思い出の写真を懐かしく気軽に鑑賞することができますので、
昔の写真をデジタル化してみてはいかがでしょうか。

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